バリアフリーの住まい - 耐震診断と耐震リフォーム
からだに優しい自然素材 - ユニバーサルデザインの注文住宅
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ちょっとした工事で生活を楽にする事ができます。
住まいを工夫して、安全で楽しい暮らしを送りましょう!
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65歳以上が約2割、50歳以上の人口が約4割を占める世界有数の長寿国である日本。高齢化率は ますます進むと予測され、年齢はもちろん、性別、障害の有無にかかわらず、すべての人が暮らし やすい高齢化対応住宅を作って行かなくてはなりません。シニア世代と呼ばれる方々が今後、 年をとったり病気をして身体が今までと違う状態になると、住まいでの生活に不便さを感じるはず です。そんな時は住まいを工夫する事で、その人らしい暮らしを取り戻すことができると言う事を 皆さんに知って頂きたいのです。
バリアフリーの住宅改修を行う場合、どのように暮らしたいのか、何を大切にするのかといった価値観 や将来的な暮らしの展望、現在の身体・住宅・家族・介護サービス・経済状況などが関係してきます。 また、住まいの間取りを考える時には総合的に生活をとらえる事が必要です。身体状況により生活の 仕方を考える場合にはリハビリテーションの専門家である、作業療法士や理学療法士などの意見も大切 になってきます。丁寧なヒアリングを重ねる事に重点を置いて、プランニングを行う事でより良い 住宅環境へと変わって行くと考えます。また、介護保険の住宅改修費の申請もお手伝いします。
住宅において「こうだったらいいのに・・」「こうだったら介護しやすいのに・・」と、日々生活 していて思う事があるのではないでしょうか。セタケンでは、どうすれば安全で住みやすい家に なるのか、また介護やサポートしやすくなり心身共に負担を減らせるかと言う事を心掛け最適な 改修プランをご提案致します。「ここがこうだったら楽なのにぁ」「老後はこういう生活をしたい」 というご意見をお聞かせ下さい。
消費者が安心して相談できる公的な資格として認定されているのが「増改築相談員」です。 工事の管理には(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター認定の増改築相談員が対応 させて頂きます。
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大切な事は、自分の家に潰されないようにする事です。
耐震リフォームの無料相談を承っております。
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首都直下型地震が起きた場合、最大で162万世帯373万人が家を失い、半年後も27万世帯64万人 以上が住宅を失ったままになると言われています。今後マグニチュード7前後の直下型地震の発生は 70%の確率で起きると予想されています。現在、建築後20年を超える住宅が全住宅の約50%以上あり、 耐震補強が必要な住宅が相当数存在してるのです。この様な状況の中で一番大切な事は、自分の家の 下敷きになって死なないように、自分自身でしっかりと対応するしかないと言う事です。
耐震補強と聞くと何だか大変な工事の印象をお持ちかもしれませんが、決してそんな事はありません。 工事において大切なポイントは、非難できるような家にするかどうかです。本当に大きな地震が来たら 既存の木造家屋はタダでは済みません。しかし、非難さえできれば命まで落とす事は無いのです。 今までの被災者の半数以上は家屋の倒壊により、家の下敷きになって亡くなられています。ですから、 必要最小減の耐震工事でも行うだけで非難を可能にするのです。自分の命だけではなく、家族の命も ありますので、その責任は家長が真剣に住まいの事を考えるかどうかなのです。
木造住宅にお住まいのほとんどの方は地震が心配だと思われているはずです。セタケンでは木造住宅 耐震診断・耐震補強工事を含めた耐震リフォームを推進しております。また、2階建てを1階建てへ と改修する減築工事も耐震強度の強化には大変効果的です。高齢者の方は住宅金融公庫の高齢者向け 返済特例制度により、金利のみの返済で工事が可能です。ご予算に合わせた耐震補強および耐震リフ ォームのご提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい。
耐震補強工事は(財)日本建築防災協会「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準じて安心できる工事を行います。 現場の管理には日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が推奨している耐震補強方法の耐震技術認定者が対応させて 頂きます。
以下の10項の質問のうち1つでも当てはまれば、耐震診断をおすすめします。 現状を確認する意味でも耐震診断は非常に重要です。耐震補強については診断結果に基づいて 適切な補強を行う事で、地震の際の非難が可能になり人的被害がかなり低減します。
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天然の材料は健康的な暮らしの第一歩となります。
カラダに優しい素材、地球に優しい素材を使いましょう!
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数年前からシックハウス症候群という言葉をよく聞くようになって きました。シックハウス症候群の怖さは、少量の化学物質でも長期間浴び続けていると体内に蓄積され、 発病の原因のなるという事です。これは花粉症と同じように、ある日突然アレルギー反応がでるのです。 また花粉症を例に取ると、40年前は日本にほとんど患者がいなかったのに対し、現在では人口の20%以上 の人が花粉症と言われています。日本のような高温多湿の気候風土では湿気対策が大きな課題となっています。
自然素材といっても、ポイントはその自然素材が持つ効果を発揮しているかどうかです。例えば無垢 フローリングの場合は蓄熱、調湿、抗菌など無垢材ならではの機能を持っていますが、多くの商品はウレタン 塗装がされており木が呼吸できない為、本来の特徴を無くしてしまっています。 それから、珪藻土などの塗壁材ですが実はこの原料自体は自分の力では固まる事ができない為、固める材料 に何を使っているかがポイントなのです。自然素材のリフォームと言っても、実際は見た目だけの自然素材 リフォームになっている事が多いのが現実のようです。
住宅は一生のものであり、人生で最も長い時間を過ごす空間です。ですから自然の素材で包まれた空間に 住んだほうが気持ちが良いに決まっています。何と言っても空気が違いますし、安全で健康的な暮らしを もたらしてくれます。また、ワンちゃんなどにとっても自然素材の床は滑りにくい為、足腰に負担を かけずストレスを感じさせません。セタケンでは自然素材を使った安全で清潔な部屋づくり!を行って おります。みなさんお気軽にお問い合せください。
消費者が安心して相談できる公的な資格として認定されているのが「増改築相談員」です。 工事の管理には(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター認定の増改築相談員が対応 させて頂きます。
木のぬくもりや香りが感じられ素足で歩きたくなる床材と、調湿作用のある左官素材を使用する事で、 心も体もリラックスできる安全で優しい住まいが実現します。木や土壁などの呼吸する天然素材により つくられる空間は空気が違います。住んでいる空間の空気を変える事が快適に暮らせる一番の方法です。
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一級建築士によるサポートでお父さん、お母さんが
「私が設計した家だよ!」と言える家づくりを一緒に行いましょう!
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ユニバーサルデザインと聞いて皆様はどのようなデザインをイメージされますか。 一般的にはユニバーサルデザインとは、年齢・性別・能力・障害に関係なく、誰もが使いやすい デザインを意味します。しかし、一般的に誰にも使いやすいと言う事は単なる平均値に過ぎません。 という事はすべての人にピッタリとは当てはまらない、という事になってしまいます。 注文住宅では家という限られた空間において、そこに暮らす住まい手にとって過ごしやすい平面計画と建物 の構造バランスがとれた住宅というのが最も大切なポイントなのです。
セタケンでは住宅という住まいが社会生活の最小単位と考えた場合、家族にとってやさしいオーダー メイドの本当のユニバーサルデザイン建築が提案できるのではと考えています。住まわれる家族に配慮 した設計、安全で住みやすく、機能的な設計が一番のユニバーサルデザインではないでしょうか。また、 人生において常に同じ状況というわけではありません。赤ちゃん、妊婦さん、障害者、アレルギー、 お年寄り、筋肉痛や骨折、手や足の怪我など色々な状況に立って出来る限りの検討を行い最善をつくした プラン・仕上げこそが、その家族にとってのユニバーサルデザイン建築と呼べるべきものだと思います。
注文住宅の新築工事において大切な事は信頼関係につきます。私たちセタケンは、真剣にお客様の 立場に立ってより良い住宅となるようにご提案させて頂きます。どんどん意見を言って頂き、本当に 皆様が設計士になったつもりで一緒に家造りを行って行ければ幸せです。大量生産ではなく、本当に 良い住宅を長期間に渡って造り続けて行きたいと思っております。家造りに関して、不明な点や不安な 点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
一級建築士、構造設計士、コーディネーターがお客様の夢をかたちにするお手伝いを致します。 現場では建築施工管理技術者と鍛え抜かれた職人が実績と経験を活かし匠の技術を提供します。 また、第三者機関の日本住宅保証検査機構にも加盟しております。
バリアフリーとユニバーサルデザインの違いを、よく聞かれるのですがバリアフリーと言うのは特定の 人たちにとっての使いにくさ等のバリア(障害)を取り除く「問題解決型」のデザインであるのに対し ユニバーサルデザインはあらかじめ多様な使い手の身体的特徴や心理、使用環境を想定したうえでの 「創造的提案型」のデザインだと考えます。簡単に言うと「そこにある障害を取り除く」事が バリアフリーで「障害の無いものを作る」事がユニバーサルデザインという事です。 セタケンでの住宅工事に例えるならばバリアフリーがリフォーム工事でユニバーサルデザインが 新築工事という事になります。